老衰死 穏やかな最期を迎えるには①

投稿日:2015/09/25

シルバーウィークに放送された、NHKスペシャル
“老衰死 穏やかな最期を迎えるには”

すぐ再放送もあって、ご覧になられた医療関係者は多いはず。

患者・ご利用者様(含むご家族)で見て、話題にしている人もいらっしゃいました。

興味深い話がたくさんありましたが、今回のNスペの中で、特に私が気になった話を3点ほど紹介させていただきます。

①老衰死の特徴の1つとして「栄養を取っても身にならない」現象が数年前から発生する

イメージとしてはこんな感じの話です。

BMI

 

 

 

 

 

 

 

原因は、「腸をはじめとして臓器が劣化していく」ためで、老衰死の過程に入ってしまうと、胃ろうで摂取カロリーを維持しても、延命ということに関して言えば効果がないとのこと。

ご存知のように以前から厚労省は「日本の胃ろう造設数は英国の10倍と、諸外国と比較して多い」と問題視していますが。。。

とまれ、BMIが低下するのは、老衰ではなく何か別の病気が原因になっているケースもあるので、短絡的な話はできませんが、「BMI(体重)は意外に大事」、かつ「痩せすぎは体に良くない」ということですね。

(続く)

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