在宅医療専門診療所の開設基準の緩和について①

投稿日:2015/04/08

介護報酬改定に続き、来年、2016年には診療報酬の改定が予定されています。

立場やかかわり方で、各人の関心の高い分野は違ってくると思いますが、私が個人的に関心の高いところは、次の3つの項目です。
①全体としてマイナス改定になるのか?
②病床再編を強く誘導する政策の導入
③在宅医療専門診療所の開設の是非

①は、国の財政状況や少子高齢化の進展を考えるとマイナス改定になり、②は、慢性期入院に厳しくして在宅へのシフトを進める誘導政策が導入されそうです。

が、どちらも影響が幅広くかつ、さじ加減によって大きな反発が出る話ですから、慎重な議論かつギリギリまで結論を先延ばしにする展開が予想されます。

今後の審議会等での議論の内容や進捗をこのブログでフォローしていきたいと思います。

一方、③の「在宅医療専門診療所の開設の是非」については、2月から3月にかけて開かれた中央社会保険医療協議会において、結論に向けた議論が着々と進んできているようです。
(続く)

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